
ショートヘア、ボブが似合わないと思っている方へ
- 11 分前
- 読了時間: 5分
こんにちは
福岡天神マンツーマン美容室橋本明弘です。
美容師をしていてお客様から度々言われることがあります。
それは
「私はショートカットやボブは私には似合わない」
以前した事があるけど似合わなかった。
挑戦したことは無いけど
顔の形的に似合わないと思っている。
その様な考えから髪を短くすることに中々
勇気が出ないという方も少なくないと思います。
しかし本当はしてみたい。
だけど似合わないから出来ない。と感じているのは少し勿体ないかもしれません。
何故なら
ショートヘアやボブは意外にも似合わせやすいヘアスタイルだからです。
今日は美容師視点で
何故似合わせやすいのか??
ショートやボブのオーダーの仕方。
スタイリングの注意点、などをお伝えしていきます。

ショートヘアやボブは
何故、似合わせやすいのか??
ショートやボブの似合わせやすい最大の理由としては骨格の補正がしやすいということです。
髪は長ければ長いほど重力で
重さが出て、下にボリュームがいきます。
その点ショートやボブは長さが短い分
カットしたシルエットがダイレクトにヘアスタイルに反映されます。
つまり
カット次第では頭のカタチを補正し綺麗に見せる効果があるということです。
また首が短いと感じている方でも
ショートでの襟足の作り方やボブの襟足の切り方で
首が長くなったようにも出来ます。
これによって全体のスタイルが良くなったように見せる事が可能となります。
ボブに関しても
前上がりボブ、前下がりボブ、ワンレンボブ、レイヤーボブなど様々なカタチがあります。
丸顔さんや、面長さん、ベースさんでも
それぞれに似合わせやすいボブのカタチ(角度)があります。
その理論やルールに沿ってカットをすれば
しっくりくるヘアスタイルにもっていきやすいです。
僕が今まで17年間カットをさせていただく中で
初めてショートヘアやボブにされた方は多々おられますが
「意外としっくりきた」
「切って良かった!」
と言っていただける事がほとんどです。
似合わないという固定概念は
経験からきていたりするものですが、少し理論に基づきカットの方法を変えるだけで似合うものへと昇華できます。
ショートやボブ美容室でのオーダーの仕方
さて、ここでは
美容室でショートやボブにカットする時に
美容師さんに伝えるべき3つのポイントをお伝えします。
まず前提として理想のスタイルが決まっている方や
こんな風になりたいと既に決まっている場合には
画像を保存してカウンセリングの際、美容師さんに見せてください。
1、どんなスタイリングをするか
普段ストレートアイロンを使う、ブラシでブローする、カーラーを使う
などご自身が無理せずに出来る朝のスタイリング方法をお伝えしてください。
美しいシルエットのショートやボブは
もしかすると髪質と相性が悪いという可能性もあります。
そのため朝スタイリングを余儀なくされる場合もあ
るのでご自身が出来ることをお伝えします。
それにより
スタイリング方法に合わせて違うスタイルをすすめたほうが結果としては良いことがあります。
また、パーマやストレートなどカット以外の施術をすることでヘアスタイルの完成度があがる。
そして毎日のスタイリングが楽になる可能性もあります。
2、嫌な事を言っておく
例えば
耳に絶対かけたい。
結べなくなるのは嫌だ。
ボーイッシュにはなりたくない。
重く見えるようなスタイルにしたくない。
など短くする上でこうはなりたくない
という事を伝えてみて下さい。
美容師は頭の中で
様々スタイルを想像し、その中で最適解を選ぼうとしています。
お客様が嫌なことを聞けることで
少しずつスタイルが絞られてきてそのスタイルの中からお顔立ちや骨格を見て最終的な判断に至ると考えています。
3、はえぐせ、跳ねる場所
美容室できちんとカットし、スタイリングしても家に帰ると毎回跳ねてしまってスタイリングが難しい。
このような事が起きる大きな原因としては
髪の毛流や生えている髪のクセによるものです。
例えば襟足が起き上がって生えている。
右側だけいつも跳ねる
過去にこのような経験があったり、美容師の方に言われた事がある方は事前にお伝えしておく事がおすすめです。
もちろん前提として
美容師はカットする時にはえぐせや毛流をチェックしてから切りますが
いつも担当してもらっていない方にお願いするときには伝えておくと美容師さんもそこに注意しつつカットが出来るので
お客様にとっても美容師にとってもメリットが大きいです。
こんな事言わない方が良いかな?
と思われる方もいるかと思いますが言わないよりも言った方が絶対に失敗されづらいので思い切って伝えてみてください。
スタイリングの注意点
ロングヘアからショートヘアやボブヘアにすると
圧倒的に変わる部分
それはヘアスタイリングです。
ショートやボブのメリットは
髪を乾かす時間が圧倒的に少なくなります。
ただスタイリングには少しコツがいる場合があります。
こればっかりは髪のくせや
髪質によってそれぞれ違うのでなんとも言えませんが必ず髪質に合うスタイリング剤やスタイリング方法はあります。
一度コツを掴めば
ささっとスタイルが決まる様になるので楽に良い状態を作れる様になります。

ショートヘアやボブは、「似合う人だけの髪型」ではありません。
骨格や髪質、髪の生え方、そして普段のお手入れ方法に合わせてデザインすることで、多くの方が自然に似合うヘアスタイルへと近づけることができます。
もちろん、誰にでも同じ髪型が似合うというわけではありませんが、その方に合った長さやシルエットを選ぶことで、ショートやボブは意外と挑戦しやすいスタイルです。
今回の記事が、「いつか短くしてみたい」と思っている方の不安を少しでも軽くできたら嬉しく思います。
髪型を変えるということは
少し勇気がいることだと思います。
ただその一歩が新しい自分に出会うきっかけになるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
THE DAY 橋本明弘




