美容室で失敗しないために。カットが上手い美容師を選ぶ5つのポイント
- 11 分前
- 読了時間: 6分

こんにちは
福岡天神マンツーマン美容室橋本明弘です。
今日はカットが上手い美容師について
このブログでも
何度かこの内容に触れて来ましたが
現在の僕が感じるカットが上手い美容師というものをお伝えしていこうと思っています。
美容師になって17年が経ちました。
これまで
仕事をする中で様々な課題と向き合ってきました。
1年目 シャンプーやカラーリング
2年目、3年目 ブロー技術やパーマ技術
4年目 カット技術全般
5年目〜 デジパー、ハイトーンカラー
6年目〜 ショート、ボブカット
8年目 レザーカット
9年目 縮毛矯正
最初の1年〜4年目あたりまでは一通りの技術を全て学びます。
シャンプーも、カラーもパーマも、ハイトーンも縮毛矯正も、ショートやボブのカットも、、
しかしクオリティはやはり低いです。
いざ、スタイリストデビューしてから
様々なお客様と向き合う機会をいただき、実践し
その中で自分の未熟さに気づき改善するべく練習しながら
クオリティを上げていきました。
求められるものに
感動するレベルの技術を提供したいのに出来ていない自分がとにかく悔しかった。
スタイリストデビューした後は自分で課題を見つけ深堀りし徹底してその技術に打ち込む。というイメージでした。
毎日デジパーをする日々。
サロンワーク後や休日にブリーチなどのハイトーンカラーのモデルさんに来ていただきひたすらブリーチワークに励んでいた時もありました。
そして26歳くらいのタイミングで
お店としてショートヘア、ボブを売りにしたので
それからはずっとショートやボブをカットしていました。
レザーカットも独学で学び
縮毛矯正剤は本当に各メーカーから自腹で剤を取り寄せ実験する日々でした。
僕が美容師という仕事が面白い。と今でも思えている理由はどの技術にも終わりが無く、やればやるほど上手くなるし、その技術の深さがわかっていくという所だと思っています。
そして
カットというものは本当に奥が深くて
" 面白い "という感覚がずっとあります。
カットが上手いってなんだろう?
お客様がご自身で扱いやすいこと?
自分が納得するスタイルを切れること?
どこから見ても美しいフォルムをつくること?
もちろん
自分の中では常にベストをお客様に提供してますが
今でももっとベストがあるのではないか!と常に模索しています。

では早速
カットが上手い美容師の特徴を5つのポイントとして解説していきます。
カウンセリングが上手い
カウンセリングとは最初にお客様にご要望を聴くことです。
カットが上手い美容師さんを見ていて感じるのが
お客様がなんとなくある頭の中のイメージや、お客様から出てくる言葉の裏側の意味を理解する速度が早い傾向にあります。
また、お客様への提案も押し付けでは無く
お客様に寄り添ったパーソナルな提案が出来ているように思えます。
カウンセリングが上手い美容師は人の気持ちに寄り添える思いやりのある方が多いからか
痒い所に手が届くカットが出来るスタイリストが多いように思えます。
2、骨格や髪質への理解度が高い
ヘアスタイルを正確に切ることが出来ることも大切ですが
お客様一人一人の骨格や髪質を見極めたカットが出来る人はカットが上手いといえます。
人間はそれぞれ
首の長さ、後頭部のふくらみ、耳の高さ、おでこの広さなど要所要所違います。
髪質も細い、太い、硬い、くせがある、膨らむ、などみんな少しづつ違います。
そこをきちんと見極めて
似合うように、バランスがよくなるように、扱いやすいように。とカットできる。
そんなスタイリストさんだと思います。
3、デザイン力が高い
デザイン力とは、なんかいい
だと思います。
もちろん、黄金比や白銀比など理論はベースにありつつですが
日頃からその人の中に存在する美的センスや
感じているものがあり
そのセンスを上手くアウトプットできる人だと思います。
ヘアスタイルとして表現した時に
少しだけ違和感を使ったり、そのお客様のキャラやファッション感に合わせてその人らしさを表現する。
上手く言葉には出来ないけど
なんかいい
が作れる美容師さんは本当にカットが上手いな。と思います。
4、カット理論やベースがしっかりある
先に触れるべきでしたが
先ほどの話とは逆です。
基礎がしっかりしているという意味です。
センスを使っていくにもベースのカット技術があった上でわざと外していくのか
適当になんとなく切るのかだと雲泥の差です。
カット理論の理解度が高い方は
再現性の高いカットができますし、毎回同じように切ることも出来ます。
理論のベースがあるからこそ
様々なお客様のご要望に対応できるのではないかとおもいます。
5、細部にこだわる
カットが上手い美容師さん
の共通点を考えた時、割と細かい方や繊細な方、こだわりが強い方が多い気がします。
少しの違和感に気づいたり
自分の感覚にこだわりをもっていたり
適当に。が苦手な方が多いです。
ほんの少しのディティールの違いでも
ヘアスタイルの良し悪しは大きく変わります。
ですので
ほんの少しの細部にまでこだわれる方は
カットが上手い美容師さんだと思います。

いかがでしたでしょうか??
個人的には
美容師さん選びって歯医者さんや整体師さんを選ぶのと同じくらい難しいと思っています。
もし美容室をお探しの方がこの記事を読んでいたら
少し参考にしていただけると嬉しいです。
ポイントとしては
お店ではなく、美容師さん(個人)を見つけることがオススメです。

今後どんな美容師、美容室を目指していくのか??
最後に少しだけ自分の今後について。
上記でも述べましたが
やはり自分はこの仕事好きなんだと改めて思っています。
技術の追求。
お客様のライフスタイルに少しでも携われる
ということ。
技術のアップデートや自分自身と向き合っていくこと。
そして少しでもお客様により良いヘアスタイルを提供できるようにを続けていくことが大切だと考えています。
お店に関しては
お客様が "ここがあって良かった"と思えるような
空間提供をしていきたいと考えています。
ここに来てただ、ボーッとする。
日常から離れて少しホッとする。
日々の疲れをリセットする。
誰かにとって無くてはならないお店。
そんな美容室になっていけるように
そんな場所を作れるようにしたいと思っています。
そして一番は僕自身が必要とされ続ける美容師であることが最も大切だと思っています。
これからも精進していきます。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました
橋本明弘





